日経アーキテクチュア 
Tuesday, 10, February, 2009, 22:11 - BOOK
日経アーキテクチュア2009年1月26日号に広島で活躍する若手建築家の一人として紹介していただきました。
この号では、いろいろな建築家が紹介されているのですが、現在設計中のプロジェクトの構造設計をお願いしている満田さん、先日近畿大学工学部の特別講義に来ていただいた佐々木睦朗さん、大学の後輩の末光さん、シンポジウムを一緒にやった藤村さん谷尻さん小川さんなど、つながりのある人が多く掲載されていて、とても楽しく読ましていただき、またすごく刺激になりました。



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佐々木睦朗さん 
Tuesday, 10, February, 2009, 21:55 - ARCHITECTURE
近畿大学工学部建築学科恒例の特別講義に、佐々木睦朗さんに来ていただきました。
佐々木さんの著書であるFLUX STRUCTUREを読んで、前もって予習していたのですが、改めて進行中のプロジェクトの現場写真などを見せていただくと、その大迫力に圧倒されるばかりです。
与えられた建築の形態が必要とされる条件に適合するかを計算で確認するのではなく、求められる条件から最適な形態を導くことが本来の構造計画だというような言葉が印象に残りました。
構造家の側から建築家に新しい可能性をどんどん提案している姿が想像されます。
また、佐々木さんの事務所が個性的な若手構造家を多く輩出している理由が分かるような気がします。

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雪+イタリアン 
Tuesday, 10, February, 2009, 21:45 - EAT
今年一番の大雪と思われる日に、昨年夏にお引渡しした住宅を訪れてみました。
県北のこの地域は気候としては山陰に近いようで、広島市内では見ることの出来ない真っ白な世界を体験できます。
チョッとだけ住宅を見に行くつもりが、シャンパンとご主人が腕をふるったのイタリア料理を頂いて、すっかりご馳走になってしまいました。
ペスカトーレパスタ、ホウボウのアクアパッツァ、などなど盛りだくさんでお腹いっぱいです。
設計中、ご主人がオールステンレス大火力の業務用厨房にこだわられた理由が理解できました。



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Diener & Diener Exhibition 
Tuesday, 10, February, 2009, 21:27 - ARCHITECTURE
Roger Diener の講演会に行ってきました。
自分がDiener & Diener で働いていたのはもう7年も前になります。
事務所にいた時は担当プロジェクト以外の話をする機会があまりなかったので、7年越しにやっとRogerの口から直接、建築や都市に対する考え方を聞くことができて、本当に自分にとっては特別な時間でした。
「建築家の名前を署名するような建築ではなく、その場所の歴史や環境を記述するような建築をつくりたい」
「一人の建築家がつくる建築は最終形ではなく、歴史の一幕に過ぎない。次の世代の建築家が新しい提案をする余地があってしかるべきだ。」
「私の建築は周囲に静かに溶け込んでいるわけではない。どのような建築であろうとそれができることによって、都市が変化しない事はない。私はその変化の可能性を最大にしたい。」
など、幾つかの言葉に、深く考えさせられます。

興味深いのは彼の作品の空間的時間的「範囲」の設定の仕方です。
通常、建築を設計する場合、自分の作品の範囲は敷地あるいは建築の形としてとらえられ、その周囲の環境はその作品の背景と考えるのではないでしょうか。その証拠に建築模型をつくる場合は、自分の設計した建築は詳細に多くの形態や素材や色を使って表現し、その周囲はそれを引き立てるために詳細を省略し色も素材もおとなしくつくられます。
Diener & Dienerの模型は周囲のコンテクストと設計した建物を全く同じ素材とクオリティでつくるので、どの建物がDiener&Dienerが設計したか見つけるのが困難な程です。また、内観写真では建物のインテリアよりも、窓の外の風景の方が主役となり、肝心の建築はその風景を切り取るフレームとしての窓としてのみ現れる事で、通常の建築内観写真の作品と背景の関係は逆転しています。それはつまり、作品(建築)と背景(都市)という関係を超えて、自分の作品の範囲を一旦広がりを持った都市全体と設定しておいて、その上でその部分である建築をその都市に挿入する事によってそこ現れる微妙な影響や変化をつくりだすことを、設計行為として考えているのではないかと思うのです。
建築家は敷地という枠が与えられているにも関わらず、その作品の範囲をどこに設定するか実は自由に設定できるのではないかと考えさせられます。
例えば美しい田園風景の中に住宅をつくる場合、田園風景を背景としてその中に自分の作品である住宅を置くと考えるのか、田園風景自体が既存の作品であり、その作品の一部を改修することによって、住機能を付加すると考えるかは、最終的にどのような形をつくるかよりも大きな問題となるのではないでしょうか。
どのような作品をつくるかよりも、その前に自分の作品の範囲をどこに設定するかは、より大きな課題だと思うのです。

ところで、Diner & Dienerの作品を網羅し、その思想を伝える本があまりなく、特にドイツ語以外で書かれた本がないのは残念です。
この機会に出来れば日本語、少なくとも英語で書かれる本が出版されればいいのですが。

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JIA KINKI U-40設計コンペティション 
Thursday, 11, December, 2008, 12:30 - ARCHITECTURE
JIA近畿支部が主催した実施コンペ(最優秀賞に選ばれるとその建物を建設することができます。)U-40 設計コンペティション 六甲山上の展望台1次審査の結果が発表されています。
私の提案は佳作に選ばれはしたものの、残念ながら、最終選考の5案には入れませんでした。
若手建築家に大きなチャンスを与えるという目的から、40歳以下というユニークな制限が設けられたコンペです。
必然的に30代の同世代の建築家が1つのテーマに対して知恵を絞ることになるので、他の同世代の建築家達がどのような提案をしたのか気になるところです。
結果は今月15日公開審査後に決定するようです。



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