空に近い庭 
Tuesday, 16, March, 2010, 20:02 - ARCHITECTURE
以前に住宅特集の取材でお会いした石井智子さんに、広島にある素敵な建物 を教えていただきました。やっと見に行くことができました。石井さんのお父様が設計された建物です。本格的な屋上緑化をしている建物で、なんとその上でブルーベリーを栽培しています。その日は特別にブルーベリーフェアとして、一般に開放されている日だったので、屋上まで上がらせていただきました。屋上に緑があるということは、より空に近い位置に庭ができるので、緑の水平面によって周辺の雑然とした建物がトリミングされて、遠くの山並みや空と足元の緑が直接つながって、開放感が圧倒的に高まります。実際に体験してみると当たり前の事がとても新鮮に感じられるものです。建築のつくられ方はとても素朴で、無駄がなく、理にかなっているように感じられました。庭でいただいた手づくりのパンやケーキも美味しかったです。



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唐津 
Tuesday, 16, March, 2010, 19:40 - TRAVEL
唐津に行ってきました。唐津湾虹の松原鏡山などの特徴的な自然が地域の風景の骨格をしっかりとつくっています。汐湯という海水の温泉や、玄界灘の美味しいお魚をたくさんいただいて、久しぶりにゆったりとした贅沢な時間を過ごせました。お土産のロールケーキは新鮮で濃厚なたまごの味がしてとても美味しかったです。



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新世代建築家/クリエイター100人の仕事 
Tuesday, 23, February, 2010, 15:38 - BOOK
昨年につづいて今年も新世代建築家/クリエイター100の仕事に掲載いただいています。つい先日広島のイベントでご一緒させていただいた松田達さんや松岡聡さん、スイスのDiener&Diener事務所の先輩の木村浩之さんなど、同世代の親しくさせていただいている方も多く掲載されていて、お互いの近況が分かって楽しいです。また、最近は学生達がクリエーティブな仕事に対する夢や憧れをもてなくなっているように感じられるので、この本に掲載されている多くの人の幅広い活動が、若い人の刺激になればいいなと思います。



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建築系フォーラム2010 
Monday, 22, February, 2010, 00:10 - EVENT
広島国際大学学生有志主催の建築系フォーラム2010/地方建築家のロールモデルを考えるにパネラーの一人として参加させていただきました。建築系ラジオという大人気の新しい独自のメディアを立ち上げた松田達さん、大学生達と一緒に毎月建築イベントをやっている北川啓介さん、独立してから数百のコンペにチャレンジしてきた松岡聡さん、それぞれに話を聞けば聞くほど刺激的な人たちで、自分の普段の活動があまりにも型にはまったことのように思えてきます。学生のみなさんにとっては、少し詳細で難しい話になってしまったかもしれません。唯一の地元のパネラーとしてもっとわかりやすい話題を提供できればよかったなと反省しています。このフォーラムの音声はきっと松田達さんが建築系ラジオで公開してくれると思います。後の打ち上げの時の話も面白いと思うので是非期待して下さい。

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JIA新人賞2009発表 
Monday, 22, February, 2010, 00:00 - THOUGHT
今年の日本建築家協会新人賞の発表がありました。五十嵐淳さんとTNAが受賞されました。おめでとうございます。私も最終選考6組の現地審査まで残ったのですが、残念ながら受賞とはなりませんでした。これからはもっと、一つ一つの建築で深く考えた事を積み重ねて、私の建築家としての考え方が確立されていくような建物つくり方をしなければと思いました。賞を逃したものの、審査の過程は私にとってとても楽しく貴重な機会でした。京都のJIA大会での2次審査公開プレゼンテーションでは、他の建築家の説明を相互に聞くことができ、1つの建築に注ぐ情熱を感じ取る事ができ刺激になりました。審査員の方々の質疑や講評もそれぞれの若手建築家の設計意図を十分にくみ取った上で発展的な議論をしていただき、とても勉強になりました。最終審査では3人の審査員の建築家の方々にわざわざ現地まで足を運んでいただき、自分の建築を通して富永譲先生、北山恒先生、八木佐千子先生とお話をすることができて、非常に濃密な時間を楽しむ事ができました。一方で、審査員の方々の講評にもありますように、私達の世代の建築家の仕事の多くが戸建て住宅であることは少し残念です。もちろん私にとっても住宅を設計する仕事は楽しく重要な仕事なのですが、一般の人々に期待される建築家という仕事の範囲が小さくなってきているように感じられます。もっと多くの人や社会や地域と深くかかわっていく仕事がしたいと思っています。また、芥川賞や直木賞のような文学賞は広く一般にTVなどで報道されるのに、建築に関する賞は大きく社会に報道されない事も、建築という文化が広く一般に浸透していない事を示しており、少し残念に感じられます。

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